ご祈祷

光明院では、弘法大師が日本に伝えた密教の修法に則り、随時ご祈祷を執り行っております。
皆様の願いをご本尊不動明王へお祈りいたします。

家内安全厄除け心願成就商売繁盛
学業成就交通安全除災招福社運隆昌
就職成就災厄消除良縁成就当病平癒
開運成就身体健全方難消除八方除け
上記以外のお願いごと(願意)はお申し込みの際にご相談ください。

    

上記PDFをダウンロードののち、当山(048-271-9810)までFAX、または郵送にてお送りください。
(既にご予約が入っている場合もございますので、先にお電話にて日時のご確認をお願いいたします)

  

厄除けとは

古来、厄年は心や体、身辺を取り巻く人間関係や環境などで大きな変化が生じる、人生の節目といわれています。「厄」は「役」に通じることから、大いなる飛躍の可能性を秘めた大切な時期であると同時に、不安定さゆえに体調を崩しやすく、思わぬ災難に遭う時期であるともいえます。こうした節目を迎えるにあたり、身を清め、行いを慎み、諸々の災いが好機となるよう御本尊お不動様に祈願しましょう。
 男性の25歳、42歳、61歳、女性の19歳、33歳、37歳、61歳を本厄といい、「本厄」の一つ前の年を「前厄」、「本厄」の一つ次の年を「後厄」といいます。とくに、男性の42歳と女性の33歳は「大厄(たいやく)」といって最も慎重に過ごすべきとされています。

 ※年齢はすべて数え年で計算しています。

令和5年度 厄歳 男性

前厄  本厄 後厄
    昭和39年生    
60才(辰)
    昭和38年生    
61才(卯)
昭和37年生
62才(寅)
昭和58年生
41才(亥)
昭和57年生
42才(戌)
昭和56年生
43才(酉)
平成12年生
24才(辰)
平成11年生
25才(卯)
平成10年生
26才(寅)
令3年生
3才(丑)
令和2年生
4才(子)
平成31年・令和元年生
5才(亥)

令和5年度 厄歳 女性

前厄 本厄 後厄
    昭和39年生    
60才(辰)
    昭和38年生    
61才(卯)
昭和37年生
62才(寅)
昭和63年生
36才(辰)
昭和62年生
37才(卯)
昭和61年生
38才(寅)
平成4年生
32才(申)
平成3年生
33才(未)
令和2年生
34才(午)
平成18年生
18才(戌)
平成17年生
19才(酉)
平成16年生
20才(申)
令和3年生
3才(丑)
令和2年生
4才(子)
平成31年・令和元年生
5才(亥)

    

方位除け・八方除けとは

方位除けは、その人が持つ星回りの吉凶を四方(東西南北)、四隅(北東、北西、南東、南西)の八方に当てはめて判断するご祈願です。自分の運命星が凶方の中央・北・北東・南西に位置したときは注意が必要です。その年は肉体的にも精神的にも調子を崩しやすく、運気の変化が激しくなります。そのため、思わぬ災難が降りかかることも多いので、方位除けをおすすめいたします。 また、方位除けには文字通り行く先の「方角・方位」による災いを取り除くという意味合いもありますので、転居や旅行の際にご祈願する場合もあります。

 八方除けは、日柄、地相、家相、方位等からくる一切の悪事災難を取り除くご祈願です。自身が持つ運命星の星回りが中央に位置すると「八方塞がり」となります。運命星の星回りに加え、日柄、地相、家相、方位等から様々な災いを受ける年といわれます。八方塞がりの年に物事を新しく始める、あるいは今までの生活環境が変わるという場合は特に注意が必要です。

令和5年度 方位除け 令和5年度 八方除け
七赤金星(裏鬼門) 一白水星(表鬼門) 九紫火星(北) 四緑木星
大正5年 大正7年 大正8年 大正13年
昭和5年 昭和2年 昭和3年 昭和8年
昭和14年 昭和11年 昭和12年 昭和17年
昭和23年 昭和20年 昭和21年 昭和26年
昭和32年 昭和29年 昭和30年 昭和35年
昭和41年 昭和38年 昭和39年 昭和44年
昭和50年 昭和47年 昭和48年 昭和53年
昭和59年 昭和56年 昭和57年 昭和62年
平成5年 平成2年 平成3年 平成8年
平成14年 平成11年 平成12年 平成17年
平成23年 平成20年 平成21年 平成26年
令和2年 平成29年 平成30年 令和5年